2011年2月9日水曜日

恒春半島 【海角-7】 の舞台を歩く

【海角-7】
日本時代の1940年代、恒春に赴任した日本人教師が教え子の小島友子(日本名)に恋をし、落ち駆け落ちを約束した。しかし終戦を迎えた日本人は全員、帰国をしなければならなくなる。
やむなく引揚げ船の人となった教師は、日本への7日間の航海中、友子への想いを切々と書き綴った。

60年の時が去り日本人教師が亡くなった時、父の遺品を整理していた娘が恋文を見つけた。娘は父の恋文を友子に届ける為に投函する。ところが「高雄州恒春郡海角七番地」は日本時代の住所であり、60年を経た今は知る人もいなかった。
 
小島友子の家。60年前教師と駆け落ちの約束をした台湾人の娘。
友子の家-2
茂じいの家。日本語世代の老郵便配達員。
茂伯の家-2
阿嘉の家。台北から恒春に帰郷し郵便配達の仕事をし、宛先不明の日本人教師の手紙を発見した。
茂伯の家-2